断熱にこだわった広々LDKのある家

床面積 | 合計:164.13㎡(49.64坪) |
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間取り | 3LDK |
設計のポイント
・間仕切壁を撤去し一間にした広々LDK
・壁付けキッチンを対面キッチンへ
・窓を断熱仕様にして冬も夏も快適に

キッチンは、家族でコミュニケーションがとれやすい対面式に。料理中も、顔を上げた時に視界が遮られないので開放感を感じられます。

元々キッチンだった部分は大きな窓を設置し、明るいダイニングとなりました。

キッチンはLIXIL「アレスタ」を採用しました。

和室・洋室の間仕切壁を撤去し、一間にしたリビング。

リビング部分に可動棚を新設。散らかりがちなリビングに収納があれば、いつでもスッキリと生活できます。

構造上抜けない柱はそのままにして、カウンターと神棚を設置。

ダイニング・和室二部屋・洋室の間仕切壁を撤去し、一間にしたことで、約27帖の広々としたLDKになりました。

冬は暖かく過ごせるよう、床暖房を設置。部屋全体の温度にムラがないので、足下が暖かく、顔のほてりもない頭寒足熱の快適な室内環境を保ちます。更に、サッシ交換・内窓の追加で断熱も強化しました。

洗面所にはペットトリミング用流しを新設。

洗面台も新しくLIXIL「ピアラ」を新設し、使い勝手の良い洗面室になりました。

1階にあった和室は洋室に。

部屋の雰囲気に合わせて収納扉も折れ戸にしています。

2階の主寝室も和室から洋室へ。構造上取ることのできない柱を活かし、ちょっとした収納も新設しました。

元々和室の床の間だった部分に大容量のWICを新設。収納力がぐんと上がりました。

もう一部屋あった和室も洋室にしています。

2階の押入れだった部分はトイレを新しく設置。リフォーム前は2階にトイレがなかったため、新設しました。