海を眺めるモダンリゾートハウス

床面積 | 合計:277.75㎡(84.01坪) |
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間取り | 4LLDK |
設計のポイント
旅行好きなオーナー様、特に南国で過ごす時間を日常にも。そんなコンセプトを基に、ロケーション、建物、エクステリアをプランニング。山陰ということを忘れる、南国のリゾートホテルのような住まいに。

モダン過ぎず、かといって古臭くない外観デザイン。重過ぎず、軽すぎない色使いもポイント。

ゲストを迎える両開き玄関ドア。サイドのデザインウォールがこの家が特別な空間であることを感じさせます。

住まいの中となるリビングは吹き抜けで天井高5m超の開放的な空間。

吹き抜けリビングの隣にもリビングを配置。

主に来客があった際のスペースとしてご利用されます。天井の布クロスが良いアクセントになった落ち着く空間。

リビングには開放感のある大きなサッシを設置。たくさんの光をリビングに注ぎ込みます。

広いお庭とリビングをつなぐウッドデッキ。一部屋根つきなので日差しが強すぎても安心。

広々したダイニング。背面のファニチャーとパントリーをガラス扉で仕切ることで生活感を抑えられます。また、リビングとはあえて区切ってあるので、大人数のお客様がリビングにいらしても、家族は気兼ねなく食事ができます。

個人のお住まいではなくジムのようなラインナップのトレーニングルーム。

トレーニングルームとサニタリーの仕切りはアクリルパネルの建具を採用し広々した空間としました。

ご来客が多いお住まいですので、トイレの手洗い設備は必須です。

お庭からの外観。シンボルツリーとなる左側ヤシの木は4トンの重さがある立派なもの。

玄関側にも立派なお庭を。各所に寛ぎの空間を配置し、コンセプト通りリゾートハウスのようなお住まいになりました。