建売住宅を選ぶメリット5選｜共働き世帯に人気の理由とは？
目次
1. 建売住宅とは？共働き世帯に注目される理由
「建売住宅（たてうりじゅうたく）」とは、住宅会社や不動産会社があらかじめ設計・建築を行い、土地と建物をセットで販売する住宅のことです。すでに建っている、または完成間近の家を購入できるのが大きな特徴です。
共働き世帯が増える中、「仕事が忙しくて家づくりに時間をかけられない」「家族との時間を大切にしたい」と考える人たちの間で、この建売住宅が注目されています。
2. メリット①｜すぐに入居できるスピード感
建売住宅最大のメリットは、完成済みの物件ならすぐに入居できるという点です。注文住宅の場合、土地探しから設計、建築、内装まで含めると、半年〜1年ほどかかるのが一般的ですが、建売住宅なら契約・ローン審査・引き渡しまでを合わせても1〜2か月程度で済むことが多いです。
特に子どもの入園や入学のタイミングに合わせて引っ越したい家庭や、転勤が決まっている共働き世帯には、この「スピード感」が大きな魅力です。
3. メリット②｜価格が分かりやすく、予算が立てやすい
建売住宅は、土地と建物がセットで販売されているため、価格が非常に明確です。チラシや物件サイトに「土地＋建物込みで○○万円」と書かれているので、資金計画が立てやすくなります。
注文住宅のように、間取りや設備を変更するたびに費用が増えていく心配もありません。共働きで日々の家計管理が忙しい家庭にとって、「予算通りに収まる安心感」は大きなメリットです。
4. メリット③｜立地が良く、通勤・通学に便利
分譲地の建売住宅は、駅近や大型商業施設の近くなど、利便性の高いエリアに建てられることが多いです。住宅会社が土地を一括で取得して開発しているため、単独ではなかなか手に入らないような立地に住めるチャンスもあります。
共働き家庭では、夫婦ともに職場への通勤時間が短くなることで、朝の準備や夕方の家事時間に余裕が生まれます。また、保育園や小学校が近いことも、子育て中の家庭にとっては大きな安心材料です。
5. メリット④｜家づくりの手間がかからない
注文住宅の場合、間取り決めから内装選び、住宅設備の細かい仕様決めまで、何度も打ち合わせが必要です。忙しい共働き夫婦にとって、これらの打ち合わせに時間を割くのはかなりの負担になります。
その点、建売住宅はすでにプロの手で設計・施工されているため、購入者がゼロから考える必要がありません。最低限の内見や確認で済むので、忙しい日々の中でもスムーズに家を選ぶことができます。
6. メリット⑤｜完成物件を見てから選べる安心感
建売住宅は実際の建物を見てから購入を決められるのも大きなポイントです。注文住宅の場合、完成前に契約するため、完成後に「思っていたのと違う…」と感じることも少なくありません。
建売住宅なら、内装・外観・日当たり・収納の広さなど、実物を目で見て確認できるため、納得した上で購入を決められます。共働きで時間に余裕がない中でも、失敗のリスクを減らせる選択肢といえます。
7. 建売住宅はこんな人におすすめ
・忙しくて家づくりに時間をかけられない共働き夫婦
・子どもの入園・入学などに合わせて早めに引っ越したい家庭
・価格が明確な住宅を希望している人
・立地や利便性を重視したい人
・家選びで失敗したくない人
8. まとめ｜共働きこそ「時短＋安心＋コスパ」で建売住宅を選ぶべき！
共働き家庭にとって、住宅購入は「時間」「お金」「安心感」の3つが大きなテーマです。建売住宅は、その3つをうまくカバーしてくれる選択肢です。
✔ すぐに住める
✔ 価格がわかりやすい
✔ 立地が良く、生活に便利
✔ 面倒な手続きが少ない
✔ 実物を確認してから買える
これから住宅購入を検討している共働き世帯の方は、ぜひ建売住宅も選択肢の一つとして検討してみてください。
柳井店では、11月頃に建売住宅が完成予定！是非チェックしてください✨
