1. はじめに｜バスルームは「癒しの空間」へ

近年、「おうち時間」の価値が見直される中で、バスルームは単なる「体を洗う場所」から、心と身体を癒すウェルネス空間として注目を集めています。特にリラックスやリフレッシュ効果が求められ、インテリアや設備も進化しています。

このトレンドを象徴するのが、LIXILの「YUIE BOTANICAL」と、「bathtope（バストープ）」のコラボレーションです。
今回は、この注目の取り組みについて詳しくご紹介します。

2. LIXIL「YUIE BOTANICAL」とは？

「YUIE BOTANICAL」は、住宅設備大手のLIXILが展開する新しいデザインシリーズです。特徴は、植物のやさしい力を暮らしに取り入れる点にあります。バスルームにいながら、まるで森林浴をしているかのようなリラックス感が得られます。

さらに、このシリーズでは、空間のアクセントとして本物の観葉植物やフェイクグリーンの設置も推奨。お手入れのしやすさにも配慮し、忙しい現代人でも気軽に取り入れられる工夫が施されています。

3. bathtope（バストープ）の魅力

一方、「bathtope（バストープ）」は、バスルームを“ととのう”場として再定義するブランドです。キーワードは「五感を満たす入浴体験」。

* 香り…エッセンシャルオイルを使用したアロマミストで、好きな香りに包まれながらリラックス。
* 光…調光式のライティングで、時間帯や気分に合わせた照明演出。
* 音…瞑想に適したヒーリングミュージックや自然音で、心を落ち着かせます。

これらの要素を組み合わせることで、バスタイムが単なる日常の一部ではなく、特別なリトリート（癒しの時間）に変わります。

4. コラボで実現する“おうちスパ”体験

LIXILの「YUIE BOTANICAL」とbathtopeのコラボは、バスルームを“おうちスパ”へと変貌させる提案です。

たとえば、グリーンモチーフの内装で視覚的に癒されながら、bathtopeのアロマミストで嗅覚を刺激し、ヒーリング音楽が聴覚をリラックスへ導きます。さらに、調光ライトが時間とともにやわらかく変化し、入浴中の体験をより深いリラクゼーションへと高めます。

これらはすべて、自宅で気軽に実現可能です。施工の際も、大がかりなリフォームを必要とせず、既存のバスルームにプラスαで導入できるのも魅力のひとつです。

5. まとめ｜おうち時間がもっと好きになる空間へ

LIXILの「YUIE BOTANICAL」×bathtopeのコラボは、バスルームを“癒しの場”へと進化させ、日々の暮らしに心のゆとりをもたらします。おうち時間が増える今こそ、こうした新しい住まいのカタチを取り入れ、自分だけのおうちスパを楽しんでみてはいかがでしょうか？

日々の疲れをリセットし、明日へのエネルギーをチャージできる。そんなバスルーム空間が、これからの住まいの新しいスタンダードになりつつあります。

※詳細については下記ホームページをご覧ください
【LIXIL】YUIE × bathtope

【NEW】新しいスタイルの規格住宅 YUIE 家づくり相談会