28坪は広い?狭い?Lodinaで建てる平屋のリアルな住み心地

<目次>
1. 28坪の平屋ってどのくらいの広さ?
まず、28坪とはどのくらいの面積なのかをイメージしてみましょう。
「坪」は日本でよく使われる面積の単位で、1坪は約3.3㎡(畳2枚分ほど)です。つまり、28坪は約92.4㎡という計算になります。これは、おおよそ3LDKのマンションや小さめの戸建てと同じくらいの広さです。
平屋の場合、すべての生活空間がワンフロアに集約されるため、同じ28坪でも2階建てより生活動線が短く、効率的に使えるのが特徴です。
2. セミオーダー住宅『Lodina』とは?
セミオーダー住宅「Lodina(ロディナ)」は、デザイン性・機能性・コスト面のバランスに優れ、多くのお客様に選ばれている人気商品です。
特に以下の3つの特徴を兼ね備え、“ちょうどいい暮らし”を実現します。
- ・デザイン性と機能性の両立:モダンで洗練された外観と、暮らしやすい間取りが好評。
- ・家族目線の暮らしやすさ:子育てや家事のしやすさ、将来を見据えたバリアフリー設計にも対応。
- ・コストパフォーマンスの高さ:高品質ながら価格を抑えた「ちょうどいい家」として支持されています。
Lodinaの平屋タイプは、コンパクトながらもゆとりある間取りが可能な点が魅力。特に28坪プランは「無駄なく、広く暮らせる」と人気です。
3. Lodinaの28坪平屋で叶う間取りの工夫
◎ベースプラン≪28坪平屋≫


28坪という限られた広さの平屋でも、Lodinaでは工夫次第で以下のような間取りが叶います♪
◎和室でくつろぎたい場合≪28坪平屋≫


◎家事を協力・分担する場合≪28坪平屋≫


◎北道路の場合≪28坪平屋≫


※図面・パース等にはイメージを含みます。※プラン内に記載の破線(—-)は帖数を表示する際の部屋の境界線です。
※各部屋の帖数は、畳の枚数に換算した帖数です(0.91×1.82/枚)。
4. 家族構成別:28坪平屋のリアルな住み心地
それでは、家族構成ごとに28坪平屋での暮らしを見ていきましょう。
●夫婦2人暮らし
最もゆとりのある暮らし方です。LDKを広く取り、趣味部屋や書斎も確保可能。将来的に寝室や水まわりがワンフロアにあることで、老後も安心して暮らせます。
●夫婦+子ども1人
家族3人なら3LDKがちょうどよく、各部屋にしっかり収納も配置できます。日々の生活に不便さを感じることはほとんどないでしょう。
●夫婦+子ども2人
それぞれの子どもに個室を与えると、ややコンパクトになりますが、Lodinaの工夫された間取りで十分快適に暮らせます。リビングに家族の気配が集まりやすく、コミュニケーションが取りやすい住まいになります。
5. 28坪で満足するためのポイント3選
28坪という限られた面積でも、快適な暮らしを実現するためのコツをご紹介します。
①「収納の質」を高める
単に収納スペースを増やすのではなく、使いやすい場所に、必要な分だけ配置することが重要です。ウォークインクローゼットやパントリーは空間を効率化するポイントです。
② 無駄な廊下を減らす
廊下が多いと居住スペースが狭くなります。Lodinaでは、部屋と部屋を効率的につなぐことで、廊下の面積を最小限に抑える設計が可能です。
③ 高天井や勾配天井で「広く見せる」
実際の面積が変わらなくても、天井を高くすることで視覚的な開放感を演出できます。吹き抜けや大きな窓もおすすめです。
6. まとめ|28坪平屋は「ちょうどいい」サイズ?
「28坪は狭そう…」と思う方もいるかもしれませんが、実際にはLodinaの工夫された設計により、家族3〜4人でも快適に暮らせる「ちょうどいい広さ」です。
特に平屋は、ワンフロアで生活が完結するため、移動がラクで老後まで安心して暮らせる住まいとして注目されています。コンパクトな分、建築費も抑えられるため、コストパフォーマンスの面でもメリットは大きいです。これから戸建てを検討している方は、ぜひ一度、Lodinaの28坪平屋プランを検討してみてください♪
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