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こんにちは!広報担当の中林です^^
本日は、住宅を購入する上での国からのサポートについてご案内します!
まず、国からのサポートを合計すると最大でいくらになると思いますか?
正解は…
約685万円です。
国からのサポート① 「住宅ローン控除」= 所得税、住民税が最大600万円が還付される制度です。
10年間は、お借入の年末残高の1%分(最大40万円/年)。
11年以降は、1%分(最大40万円/年)か建物価格×2%÷3の低い方が、所得税から控除される制度です。
所得税だけでは上限(最大40万円/年)に至らない場合は、翌年度の住民税が136,500円を上限として、免除されます。
国からのサポート② 「すまい給付金制度」= 最大50万円
注 現金所得者の収入額(目安)上限650万円に相当する所得割額は13.30万円です。
収入額の目安は、扶養対象となる家族が1人(専業主婦、16歳以上の子供など)の場合をモデルに試算した結果です。
国からのサポート③ 「次世代住宅ポイント」= 住宅の性能によって、ポイントと交換できる制度。
新築:最大35万ポイント
リフォーム:最大30万ポイント
コロナの影響により、2020年8月31日の契約まで延長!
※元々は2020年3月31日で終了予定
詳細はこちら(次世代住宅ポイント国交省HP) ▶ https://2020.jisedai-points.jp/
国からのサポート④「その他の優遇税制」= 贈与税の軽減措置の拡大と延長、固定資産税の減税など。
【国からのサポートを受ける際の注意点】
あくまでも現時点でですが、2021年末までに終了予定と法律に記載されている国からのサポートは多くありますので、サポートが継続するか、いつまでに入居できそうかはしっかりと把握しておくと良いです◎
国からのサポートまとめ
国からのサポート① 住宅ローン控除 600万円 2021年12月31日まで |
国からのサポート② 住まい給付金 50万円 2021年12月31日まで |
国からのサポート③ 次世代住宅ポイント 35万円 2020年8月31日まで |
金利と同じくらい優遇税制でお金が戻ってくる人も少なくありません。特に住宅ローン控除はしっかりとおさえておきたい制度ですよね♪
【金利と国からのサポート総まとめ】
住宅購入時に押さえておくべきポイントを簡単な数式にまとめるとこのようになります!
現在、歴史的な低金利状態であることと、国からのサポートが充実していることから、現在、資金的にはお得な時期と言えます^^
次回は、今すぐ住宅購入した場合と1年後にした場合の比較についてです。お楽しみに♪
もっと詳しく知りたい!という方は相談会も開催中ですので、お気軽にお問い合わせください!
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