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広報担当 自己紹介

キッズデザイン

2020/10/10(土) 家づくりコラム

こんにちは!広報担当担当の中林です。

 今回は「キッズデザイン」について詳しくご案内いたします^^

 

キッズデザインとは!その名の通り、子ども目線、子ども基準の考え方から始まるデザインのことです。

よく言われるユニバーサルデザインとは、年齢や障害の有無にかかわらず、できあがったときから誰でも利用できるようにデザインされていること、つまり、「みんなのためのデザイン」ということです。

ところが、日本では、「ユニバーサルデザイン」を名乗る商品の多くが、シニア層のためのモノづくりになっていて、実は子どものことを考えられていないものが非常に多いのです。

家庭の中で一番弱いのは“子ども”です。子どもは“危険”の多くをまだ知りません。

 

これに対して、子ども目線である「キッズデザイン」の家づくりでは、子供はもちろん、年をとった人も体が不自由になった人も、どんな人でも快適に暮らせる本当の意味での「みんなのための」家づくりを実現するものです。

ユニバーサルデザインの原点を実現する家づくり、それが子ども目線の家づくりです。

 

アイフルホームでは、子ども目線で考えた家族みんなのための安全設計がいくつもあります。

例えば…

Wソフトモーション引戸

開けるときも閉めるときも、止まる前にブレーキがかかってゆっくり動く

▲ドアが閉まる音も小さいですし、ゆっくり閉まるので勢いドアにお子様が指詰めする可能性が減ります♪

滑り止めクッション付き階段

転んだときのけがを軽減する

▲私も実際に体感して、このクッションがあるのとないのではかなり違います!滑らないので階段も降りやすいですし、安心です♪

 

このようないくつもの取り組みが認められ、10年連続で「キッズデザイン賞」を受賞いたしました!

「こどもにやさしいはみんなにやさしい」を基本理念に、全ての人が安全で使いやすく安心なものになるようなデザインを今後も取り組んでいきます。

 

今回はここまで!では、またお会いしましょう♪


 

 

 

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